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2009年9月28日月曜日

39.マイクロバブルと発生装置作り(その7)――簡易加圧溶解タンクと水槽


(有)OKエンジニアリングの松永です
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簡易加圧溶解タンクの威力     (有)OKエンジニアリング

簡易溶解タンクの動作中を見たいとの問合せ等がありましたのでビデオを掲載します。
このビデオは2009.8.26にデモ用として撮影したものです。
30分位動かした後、ビデオ撮影をしました。(アングル決めにとまどった為。)
➀加圧溶解タンクの機能を無くし、エアーを「自吸させない状態」でも意外と濃度が上がっています。これはテスト前に30分ほど簡易加圧溶解タンクからエアーを溶解させていましたので、飽和状態近くまで気体が水に溶け込んでいたからだと思います。
水道水を水槽に入れ直に「自吸させない状態」でマイクロバブルを発生させた場合は、このビデオの状態よりも僅かに薄い状態です。溶けている気体の量で密度が決まるようです。
➁加圧溶解タンクで空気を溶け込ませると、発生ノズルが見えなくなるくらい白く濁ります。

8月から「簡易加圧溶解タンク」(SUS304製)は受注生産しています。






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