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2010年5月26日水曜日

60.BMB企画展inクリコア2010にマイクロクロバブルノズルを出展



BMB企画展inクリコア2010にマイクロバブル発生ノズルを出展
 6月1日~6月30日まで

(有)OKエンジニアリング

大阪府産業デザインセンター、大阪府立産業技術総合研究所が主催でBMB会員企業のものづくり、ビジネスマッチング、販売促進を支援する為、クリエイション・コア東大阪(東大阪市荒本北50-5)において、「BMB企画展inクリコア2010」を6月1日から30日まで開催されます。出展料は無料。
昨年末、BMB会員になりました。大阪府商工労働部、大阪府産業デザインセンターから様々なセミナーの案内があり販路拡大、技術的なセミナーに参加して来ました。非常に勉強になります。
今回は、この企画に応募。出展できることになりました。
 マイクロバブル発生ノズルを展示、ポスターを貼りだし宣伝ビラを置きます。ぜひ、展示品をご覧ください。
このような企画は非常に助かります。大阪府産業デザインセンター、大阪府立産業技術総合研究所の皆さんに感謝します。



 BMBとは (BMBサイトからの引用)
BMBは中小企業とデザイナーのものづくりを支援する大阪府産業デザインセンターのコミュニケーションサイトです。
大阪府では、平成19年度より実験的運用を続けてまいりました中小企業とデザイナーのものづくりを支援するビジネスマッチングブログサイト「BMB」の本格的運用を平成20年度より開始しました。本サイトは、ものづくりに携わる中小企業やデザイン事業所の経営者の皆様が、互いに日々の活動状況やものづくりに対する考え方、成功体験等を日記(ブログ)形式で記述し、コンテンツの蓄積(アーカイブ)を図ることで、企業の信頼性、あるいは会員どうしの理解を深め、新しいBtoBビジネスの萌芽につながるような動きを継続的に支援するものです。

59.マイクロバブル発生ノズルOKE-MB03FJの性能実験写真(3)


(有)OKエンジニアリングの松永です
クリックするとHPに飛びます。



3.発生ノズルOKE-MB03FJをテスト2:普通のシャワーヘッド有り



① MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.05MPa)












水圧:0.05MPa 
真空度:-0.00MPa       



目視ではマイクロバブルを確認できない



② MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.10MPa)











水圧:0.10MPa 
真空度:-0.002MPa       



マイクロバブルを発生。



③ MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.15MPa)










水圧:0.15MPa 
真空度:-0.012MPa       



マイクロバブルを発生。0.10MPaより僅かに濃い

④ MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.18MPa)











水圧:0.19MPa 
真空度:-0.018MPa       



マイクロバブルを発生。0.15MPaとほぼ同じ? 


1.実験の条件水温:16℃
湯温:42℃ 給湯器によって加熱。
浴室の混合栓シャワー用ホースを使用。
実験日:2010年4月14日

2.実験記録  全て写真撮影で記録した。
(1) 写真を見る限りでは、水圧0.15MPaのマイクロバブルが濃いようです。水圧0.15MPaと水圧
0.19MPaはほぼ同じ濃さ。シャワーヘッドは普通の水量のもの。
シャワーヘッドを付けると発生ノズルOKE-MB03FJの真空度が低くなる。
しかし、節水用シャワーヘッドほどは低くなっていない。
水圧0.19MPaの時、真空度は-0.018MPaである。シャワーヘッドがない場合、水圧が0.10MPaの時、真空度は-0.02MPaになっている。
シャワーヘッドを取付けると噴出側の抵抗が大きくなっている。

2010年5月17日月曜日

58.マイクロバブル発生ノズルOKE-MB03FJの性能実験写真(2)



(有)OKエンジニアリングの松永です
クリックするとHPに飛びます。



今年2月から販売しているOKE-03MBFJの性能実験を行い写真で記録しました。今回はシャワーヘッドを付けた場合を報告します。 前回シャワーヘッドがない場合は、0.1MPaでマイクロバブルの発生はピークに近い状態になっているようでしたが、シャワーヘッドが有る場合は0.15MPa~0.18MPaで発生のピークになっているようです。
2.発生ノズルOKE-MB03FJをテスト2:シャワーヘッド有り (節水タイプ)① MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.05MPa)











水圧:0.05MPa 
真空度:-0.00MPa 



目視ではマイクロバブルを確認できない


② MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.10MPa)









水圧:0.10MPa           
真空度:-0.002MPa                                                            
マイクロバブルを発生。


③ MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.15MPa)












水圧:0.15MPa 
真空度:-0.004MPa       



マイクロバブルを発生。0.10MPaより僅かに濃い


④ MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.18MPa)












水圧:0.18MPa 
真空度:-0.009MPa       

マイクロバブルを発生。0.15MPaより少し濃い




1.実験の条件
水温:16℃
湯温:42℃ 給湯器によって加熱。
浴室の混合栓シャワー用ホースを使用。
実験日:2010年4月14日

2.実験記録
全て写真撮影で記録した。
(1) 写真を見る限りでは、水圧0.15MPa~0.18MPaのマイクロバブルが濃いようです。 シャワーヘッ ドはsのもの。シャワーヘッドを取付けると噴出側の抵抗が大きくなっていいます。
シャワーを付けることによってマイクロバブルが多く発生する水圧がo.05Mpaほど高くなっています。
シャワーヘッドを付けると発生ノズルOKE-MB03FJの真空度が低くなる。水圧0.18MPaの時、真空度は-0.009MPaしかない。シャワーヘッドがない場合、水圧が0.10MPaの時、真空度は-0.02MPaになっている。

2010年5月9日日曜日

57.マイクロバブル発生ノズルOKE-MB03FJの性能実験写真(1)


(有)OKエンジニアリングの松永です
クリックするとHPに飛びます。


2010年2月から販売しているOKE-03MBFJの性能実験を行い写真で記録しました。数回に分けて報告します。
写真から判断すると、0.1MPaでマイクロバブルの発生はピークに近い状態になっているようです。


1.発生ノズルOKE-MB03FJのテスト1:シャワーヘッド無し
① MB発生状況(発生ノズルをシャワーホース先端に取付。水圧:0.05MPa)









水圧:0.05MPa 
真空度:-0.003MPa       

目視ではマイクロバブルを確認できない
② MB発生状況(発生ノズルをシャワーホース先端に取付。水圧:0.10MPa)










水圧:0.10MPa       
真空度:-0.02MPa 

マイクロバブル発生している

③ MB発生状況(発生ノズルをシャワーホース先端に取り付け)水圧:0.15MPa






水圧:0.15MPa
真空度:-0.038MPa
水圧0.10MPaの時とマイクロバブル発生はほぼ同じ、微かに濃く見える?                                          
④ MB発生状況(発生ノズルをシャワーホース先端に取り付け)水圧:0.18MPa









水圧:0.18MPa
真空度:-0.047MPa
水圧0.10MPaの時とマイクロバブル発生はほぼ同じ、微かに濃く見える?


1.実験の条件
水温:16℃
湯温:42℃ 給湯器によって加熱。
浴室の混合栓シャワー用ホースを使用。
実験日:2010年4月14日

2.実験記録
全て写真撮影で記録した。
写真を見る限りでは、水圧0.10MPa位からマイクロバブルの濃さは余り変化がないようです。
発生ノズルOKE-MB03FJは真空度が高いので水圧0.10MPa前後から発生にいい条件になっているのかも知れません。