(有)OKエンジニアリングの松永です
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今年2月から販売しているOKE-03MBFJの性能実験を行い写真で記録しました。今回はシャワーヘッドを付けた場合を報告します。 前回シャワーヘッドがない場合は、0.1MPaでマイクロバブルの発生はピークに近い状態になっているようでしたが、シャワーヘッドが有る場合は0.15MPa~0.18MPaで発生のピークになっているようです。
2.発生ノズルOKE-MB03FJをテスト2:シャワーヘッド有り (節水タイプ)① MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.05MPa)
水圧:0.05MPa
真空度:-0.00MPa
目視ではマイクロバブルを確認できない
② MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.10MPa)
水圧:0.10MPa
真空度:-0.002MPa
マイクロバブルを発生。
③ MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.15MPa)
水圧:0.15MPa
真空度:-0.004MPa
マイクロバブルを発生。0.10MPaより僅かに濃い
④ MB発生状況(発生ノズルをホース先端取付シャワーヘッド有り。水圧:0.18MPa)
水圧:0.18MPa
真空度:-0.009MPa
マイクロバブルを発生。0.15MPaより少し濃い
1.実験の条件
水温:16℃
湯温:42℃ 給湯器によって加熱。
浴室の混合栓シャワー用ホースを使用。
実験日:2010年4月14日
2.実験記録
全て写真撮影で記録した。
(1) 写真を見る限りでは、水圧0.15MPa~0.18MPaのマイクロバブルが濃いようです。 シャワーヘッ ドはsのもの。シャワーヘッドを取付けると噴出側の抵抗が大きくなっていいます。
シャワーを付けることによってマイクロバブルが多く発生する水圧がo.05Mpaほど高くなっています。
シャワーヘッドを付けると発生ノズルOKE-MB03FJの真空度が低くなる。水圧0.18MPaの時、真空度は-0.009MPaしかない。シャワーヘッドがない場合、水圧が0.10MPaの時、真空度は-0.02MPaになっている。
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