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2013年5月6日月曜日

107.イチゴ栽培(3)  液肥タンクのフィルター洗浄が楽


――――フイルターデスク外部にペースト状の白い物
 
                                              
                                                                     (有)OKエンジニアリング 

 ナノ・マイクロバブルはイチゴの成長を促進するだけではなく、液肥タンクのフィルターの清掃が短時間にできるようになったとのメールが入りました。


一ヶ月程潅水するとデスクフイルターの掃除をしますが液肥にMBノズルを使いだしてから初めてのフイルターの掃除をしましたが

「普通はデスクの溝に白い液肥の成分がこびりついてるのですが全部綺麗な新品の状態でした。
その代わりにフイルターデスク外部にペースト状の白い物が固まって付いてました。
掃除も楽で短時間で終わったのでよかったです、次回も同じ効果が出ていればいいのですが。」

ペースト状の白いもの付いていたのはバブテリアのコロニーではないかと思われます。



 新しい現象!

 橋本さんがナノ・マイクロバブルバブルを使用し始めて、多くの新しい現象が見られました。

①ライナーの成長が早く、葉の緑が濃い。

②潅水用の半透明ホースにほとんど藻が発生しなかったので穴詰まらなかった。

③苗の成長が早く、多くの花を付けてた。

④初めからいきなり大粒の実をつけた。

⑤肥料の節約になった。
  液肥にマイクロバブルを発生したら、肥料の吸収がよく過ぎて葉がねじれてきた    
  とのこと。

  「液肥での効果ですが効きすぎの状態になったので濃度を下げました、程度はわかりませんが液肥の節約になりそうです。」
⑥大粒のイチゴになった。

⑦昨年に比べ収穫量が増えた。

⑧液肥イルターの掃除が短時間になった。



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