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2013年5月16日木曜日

119.海苔養殖とナノ・マイクロバブル(12)――福岡海苔品評会の結果を待つ


 ー「ダメでした」
          来年は必ず! と田中さん決意
                             (有)OKエンジニアリング

福岡県有明海苔品評会は328日でした。3位以内に入れば、私は柳川に駆けつける計画でした。
27日は東京で自然エネルギーの研究・学習会があり東京でした。28日当日の午前中は足立区にある100L/minナノ・マイクロバブルノズルを導入している「釣り堀」を訪ねました。

品評会の発表は3時頃とのことだったので柳川行きを想定して、1時過ぎの博多行き「のぞみ」に乗車。
  ところがなかなか、電話が入りません。
 「のぞみ」が京都駅を発車してもまだ連絡がありません。

新大阪で降りて結果を待つことにしました。
サントリーがある京都山崎あたりで田中さんから電話が入りました。

 「ダメでした」・・・・・・「4つ残った中で艶のいいのが有ったので期待していましたが」

「残念だったね。でも来年が楽しみや。来年はチャンピオンや。お疲れさんでした。」


柳川中島漁協の3名が、ワン・ツウ・スリーで入選することを願っていましたが、
残念でした。今年は3位以内に入れませんでした。

来年は必ずと田中さんは固い決意です。

来年は、柳川中島漁協の3人がワン・ツウ・スリーで入選することを願っています。その為に私も協力をしようと考えています。

 チャンピオンになるのは、来年で良いと言いながらナノ・マイクロバブルで海苔のグレードが上ると欲が出てくるものですね。来年の予定がいつの間にか今年にしているとは。

 2月4日の私のメールでは来年になっています。
 世界一の道のりは、一歩一歩、ゆっくりと、確実に、です。データを細かく残して置いてください。
 (毎日の情報メール交換) 迷惑どころか、活力の源です。今年始めから良い展開です。

来年は、世界チャンピオンです。田中さんと私がタッグを組めば実現します。
田中さんがチャンピオンになることが、無言の大きな力になります。
私の楽しみであり、技術者の喜びでもあります。

世界一に集中。集中! 
そこに100%頭脳を使ってください。
今は、その為のトレーニングの期間です。
 海苔の品質をどんどん上げて、年間、ノリづくりに集中できるようにしてださい。


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