吐出量:100L/minの特注発生ノズル
(有)OKエンジニアリングの松永です
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このノズルはループ流式マイクロバブル発生ノズルの機構をそのまま応用したものです。気液体用の自吸口も設けていす。吐出量の大きなこのマイクロバブル発生ノズルに空気を少量自吸させてマイクロバブルの発生状況をビデオ撮影をしました。 加圧溶解タンクは通さず、ポンプにホースをかいして直接つなぎマイクロバブルを発生させました。 撮影時の水圧は0.08MPaです。これくらいの水圧でもビデオのように白濁しました。これは吐出量か多いからだと思います。
また、この時の発生ノズル撹拌部の真空度は、-046MPaになるように設定しました。 この大吐出量のノズルは海、川、湖の浄化や配管、パイプ等の洗浄に実践用として使用できそうです。吐出量は100L/min近くです。 200~300L/minの吐出量のものでもコンパクトに製作出来ます。
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http://www.k3.dion.ne.jp/~matrix/
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