死ぬ魚が減った!
特注品:100L/minマイクロバブル発生ノズル1個で鯉の釣り堀(約70トン)を浄化テストしているIさんからメールが入りました。
紹介します。
「いつもお世話になっております。
11日に到着し、12日に取付け稼働させております。
既存のお手製空気混合ノズルを外しマイクロバブル発生器を取付けています。
そのため装置の付近には泡が多量にありますが、微細な泡も水中にあり、少し白濁しています。
魚が元気になっているような感触です。
現場サイドとしては非常にありがたいモノですね。」
21日に池全体にマイクロバブル、ナノバブルがいきわたるように、100L/minノズルの位置と方向を変えたとのことでした。
10月上旬には、結果が出ると思います。
鯉の死亡率が激減!
マイクロバブルを入れない8月12日~9月11日と マイクロバブルを入れた9月12日~10月11日の各1か月の鯉の死亡を単純比較すると、
マイクロバブルを入れると死亡率が前月比の28%になる結果が出ています。例えば、今まで100匹死んでいたのがナノ・マイクロバブルを入れると死亡は28匹に激減しました。
マイクロバブルを入れると死亡率が前月比の28%になる結果が出ています。例えば、今まで100匹死んでいたのがナノ・マイクロバブルを入れると死亡は28匹に激減しました。
来客数、水温等の要因もあるので単純に比較することはできませんが、ナノ・マイクロバブルが鯉の死亡率を大幅に下げたことは明白です。
ナノ・マイクロバブルを入れることによって鯉の死亡率を20%以下にすることは不可能ではないように思えます。
死亡率を下げた要因は、
① ナノ・マイクロバブルが鯉を活性化し細菌に対する抵抗力が増したこと。
② 硝酸菌をを活性化してアンモニアの分解が早まったこと。
③ 鯉の死亡に繫がるような菌の繁殖を抑えた。
④ 鯉のストレスをある程度解消した。
以上のことが考えられます。
この会社は関東から北で釣り堀を多数経営しており、2か月後には100LOKノズルを合計13個、受注がありました。
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