このブログを検索

2009年3月27日金曜日

17.ちょっと得した気分(その2)――タオルでマイクロバブルを発生

お得な気分とは何でしょうか。
前回(6項)、 「マイクロバブル発生ノズル」を使用しないで「マイクロバブルバス」に入ることが出来る「裏技」があります。本当は「裏技」ではなく「コツ」ですと書きましたが、今回は「裏技」になると思います。
①前回は風呂場にあるお湯と水の混合栓の調節でマイクロバブルを発生させました。
②今回は「タオル」でマイクロバブルを発生させます。

今朝、久々に普通の風呂に入ろうと思いマイクロバブル発生ノズルを外してお湯を入れました。6分目ぐらい溜まったのでかけ湯をし桶でタオルを洗うと白く濁りました。あれ!と思い、再度浴槽からお湯を汲みタオルを洗ってみると白く濁りました。マイクロバブルが発生していました。浴槽の中でタオルをゴシゴシすれば、マイクロバブルが発生することを期待しながら入りました。お湯はホースを浴槽に入れ栓を全開にして出したまま。
お湯の中でタオルを両手で「ゴシゴシ」揉むと予想どうりマイクロバブルが発生し白く濁りました。意外と濃く濁りました。1分ぐらいすると澄んできたので、再度揉むと同じぐらいの濃さのマイクロバブルが発生しました。3回同じことを繰返しました。
お湯を止め、風呂から上がり服を着てから別のタオルで試してみました。10回ぐらい揉み洗いすると直ぐにほんの少し薄っすらと濁りました。お湯を止めるとこんなものかと思っていると、数秒後にモクモクと白く濁りだし部分的には底が見えないくらいにマイクロバブルが発生しました。
今日は「普通の風呂」に入ろうと思っていたのに、裏切られたようで複雑な気持ちです。 でもいい発見をしました。
目視では分りませんでしたが、微量にシャンプー等が浴槽内に残っていた可能性もあるので、後日、正確に再現テストを行います。

皆さんも試してください。水道水を屋上などの貯水槽に溜めるタイプだと、水圧不足が生じる場合があり、薄いマイクロバブルの発生になるかもしれません。
①シャワーヘッドを外し、ホースを浴槽内に入れます。
②栓を全開にしてお湯を張ります。 (衝撃を少なくして)
③お湯が溜まったら、タオルを両手で「ゴシゴシ」10回ほど揉み洗いします。
④しばらくするとマイクロバブルが発生します。

0 件のコメント:

コメントを投稿