このブログを検索

2009年3月25日水曜日

15.マイクロバブルと風呂(その3)――浴槽に直径2mm前後の泡

マイクロバブルと風呂(その2)の続きを始めます。 発生ノズル:「OKE-MB01FJ」を使用。

2008年12月7日(日)午前8時24分
昨日、キャビテーションが起る時点でテストしてみた、少し濃くなったけれども、5日のようにはいかなかった。もう少しじっくり構想を練ることにする。

2008年12月8日(月)午前10時10分
今日も再現できるか実験した。
シャワーヘッドからマイクロバブルが目視で出ていない位の水圧にしてお湯を溜めた。3分2ぐらいまでお湯が溜まっていた。また不思議なことが起った

1. 浴槽の底に直径2mm前後の泡がついていた。シャワーヘッドにもついていた。
2. この状態でお湯をかぶらずに風呂に入ると、すぐに少しマイクロバブルが発生し薄っすらと濁った。
3. シャワーヘッドを外すとノズルからはそんなにマイクロバブルは発生していないようだったが、4秒後には一瞬に濃く白濁した。1回目の時よりわずかに薄い。
4. 数分後には半分位の濃さになった。その後少しづつ薄くなり、通常より少し濃い程度に治まった。

1項の状況は、田んぼでの実験の時、田んぼの底に発生したキャビア状の泡と同じようなものであった。これは写真撮影した。

この泡はノズルを通させずに発生するか、実験する。また水でもなるか実験する。

0 件のコメント:

コメントを投稿