(有)OKエンジニアリングの松永です
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わさび菜―――うまい野菜はアブラムシも好き?
これも『ウィキペディア』で調べましたが有りませんので、中原採種場㈱の説明を転載します。
●ダイコン葉に似た大きな欠刻がある葉形で、葉面がちりめん状に縮む丸茎のからし菜。
●葉は大きくやわらかで、一種独特の辛みがあり、サラダ、漬物、お浸しなどに利用するが、特に肉料理との相性はいい。
●独特の形状と風味からレタス、パセリに代わる生食・装飾野菜としても好適する。
1)わさび菜

2)わさび菜
3)わさび菜 側根の生育が良い
ピリッとした辛みがあり、形状も華やかなのでサラダの飾り、味のアクセントとして使います。また、サンドイッチに挟むのが私のお気に入りです。
わさび菜についても日本ほうれん草、スイスチャードと同様に側根の生育が良いと思います。 それから、学校の先輩にほうれん草の葉の色が良い(緑が濃い方が良いと言うことになっています。)と褒められました。冬場のハウス栽培では、なかなか濃い緑に成らない様です。
ここまでは、良い点ばかりをご報告しましたが、マイナス点も1つご報告しておきます。
アブラムシが非常に繁殖しやすい事です。これは、これまでのご報告と表裏の関係になっていると思うのですが、窒素成分の吸収が良い為に、冬場の天気の悪い日にむやみに水をやっていると、光合成で消費できないほど窒素成分を吸収してしまい、これを目当てにアブラムシが繁殖してしまうのでは無いかと想像しています。
反省点としては、天気の悪い日は当然のことながら水やりを控えめにしておく必要があったと感じています。
衣笠
私は衣笠さんのメールを読ませていただいて、農業の難しさが分りました。耕して、肥料をやって、タネをまき、水をやれば、野菜は出来ると単純に考えていました。に農技術の項目を見て、底が深いことを知りました。農業の土は作るものであることがやさしく詳しく説明してあります。
マイクロバブルはこれから農業に大いに利用されようとしています。マイクロバブル発生ノズルを研究・開発し、マイクロバブルを普及しようとしている者が、対象について無知ではダメですね。
明日はセンターの紹介
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