このブログを検索

2010年3月24日水曜日

48.マイクロバブルと潅水(3)――農業センターで研修中の衣笠氏の話


スイスチャードの栽培   
                                                                         (有)OKエンジニアリング
   
私は農業については素人なので、スイスチャードとは何か分らず『ウィキペディア』で調べました。
簡単に説明しようと思いましたが、私には難しく理解できませんのでそのまま転載しました。
フダンソウ(不断草、スイスチャード Beta vulgaris var. cicla (L.) K.Koch))は、アカザ科フダンソウ属耐寒性一年草-二年草。葉菜として改良されたビートの一系統(リーフビート)。甜菜テーブルビートとは同種。サラダや炒め物で美味しい。ホウレンソウに似ているが比較的季節に関係なく利用できるので「不断草」とよばれる。「恭菜」という表記もある。
沖縄県では「ンスナバー」と呼ばれ、「スーネー」または「ウサチ」という和え物や「ンブシー」という味噌煮に仕立てる。沖縄では冬野菜として利用される。他にも様々な地域名があり、岡山県ではアマナ、長野県ではトキシラズやキシャナ、兵庫県ではシロナ、京都府ではタウヂサ、大阪府ではウマイナ、島根県ではオホバコヂサと呼ばれる。
セイヨウフダンソウは葉軸の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジなど。スイスチャードの名前で、種苗店で販売される。

本題に戻ります。

「また、先にお送りした物以外の状況をお送りします。1)スイスチャード  









2)スイスチャードのアップ





3)スイスチャードの根の状況
こちらも、ほうれん草と同様に側根の発育が非常に良いのが分かります。




 味の方は、同じアカザ科であるほうれん草に似た味で、油にも良く合うので軸の色を生かす炒め物で使うのがお勧めです。
       衣笠




明日はからし菜です

0 件のコメント:

コメントを投稿